愛知県春日井市にある神領ビーイング動物病院は犬、猫、エキゾチックアニマルに対応している動物病院です。

  • ブログ2011/10/21 ハリネズミの腹腔内腫瘍
  • ●見た目からは分かりにくいですが、ハリネズミは割と腫瘍の発生が多く、

     口の中や体表だけでなく、時にはお腹の中にも腫瘤ができることがあります。

     診断は通常、超音波検査やレントゲン検査に基づいて行います。

     慣れない子は検査をする際に短時間の麻酔や鎮静が必要な場合があります。

     腫瘍の発生は2、3歳以上のハリネズミに多いため、気になることがあれば、なるべく早く

     受診しましょう。

     

     治療は状態によって異なりますが、腫瘍の場合外科的な切除や補助的な

     内科療法が中心となります。

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    写真は術後の様子と脾臓に発生した腫瘍

     

     

     

     

     

     

  • ブログ2009/08/31 ハリネズミのヒゼンダニ症
  • ●ハリネズミの外部寄生虫症は非常に多いといわれています。

     中でもヒゼンダニ症は皮膚糸状菌と並んで過度なフケの原因になります。

     写真はヒゼンダニのいた子の皮膚で、かゆみも見られました。

    ハリネズミ 加工済み.jpg

     

    <症状>

    ●軽症であれば無症状の場合もありますが、

     針が抜けおち、落屑、鱗屑、痂皮などが

     みられる場合も多く、痒みを伴うこともあります。

     ヒゼンダニが重度に寄生していると、

     針の多くが抜けおち、フケが大量にみられます。

     

    診断と治療>

    皮膚の掻爬試験やテープなどによるスタンプでダニ本体や

      卵を検出します。

     また繰り返し検査を行わないと、ダニを検出できない場合もありますので

     注意が必要です。

     

    ●治療は注射や殺ダニ剤の外用が有効です。

     いずれにしてもフケが多い場合は気をつけて下さい!

     

     

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