愛知県春日井市にある神領ビーイング動物病院は犬、猫、エキゾチックアニマルに対応している動物病院です。

  • ブログ2009/04/11 ウサギの爪切り
  • ◎爪切りの前に

    屋内で飼われているウサギは多くの場合、定期的な爪切りが必要になります。

    あまり伸びすぎると、どこかに引っかけて爪をはがしたり、歩きづらくなったりします。

    元々抱っこされるのが好きでないウサギがほとんどなので、家庭で爪を切る場合は

    ウサギがじっとしていられるようにウサギを保定しなくてはなりません。

    まずは人の膝の上でうつ伏せにじっとさせることから練習してみましょう。

    うさぎ 寝てる.jpg顔を隠すようにしてあげるとウサギはおとなしくなります。それがうまく

    できるようになれば、仰向けの練習です。これも正座した膝の上で行

    います。この態勢ができるようになれば、仰向けのまま爪を切ること

    が可能です。

     

    ◎実際の爪切り

    爪の赤い部分には血管が走っているので、そこをよく確認して血管の先端から2、3mmは離して

    切るようにします。人用の爪切りではうまく切れないため、  動物用の爪切りを使って行います。

    また黒い爪の子は血管が確認できないため、慎重に行う必要があります。

    ウサギ爪.jpg  

     ◎注意

    中には家で爪を切らしてくれない子もたくさんいます。あまり無理をして

    ウサギが怪我を負ってしまっては大変です。うまくできない場合は無理を

    せず、爪を切ってもらえる動物病院やペットショップなど

    で行ってもらいましょう。

     

     

     

     

  • ブログ2009/04/08 フェレットのミミダニ症
  • ●ミミダニ症の原因であるミミヒゼンダニ(Octodectes cynotis)はフェレットではよく

     認められます。特に若い個体に多く、犬や猫などの食肉目でもフェレットと同じように

     外耳道の皮膚表面に寄生します。このダニは主に落屑上皮や耳垢などを摂取しています。

     卵から成ダニになるのに約3週間かかり、成ダニの寿命は約2カ月であると言われています。

     伝播はミミダニが寄生しているフェレットや他の動物との直接的な接触によって起こるので、

     多頭飼育のお家は特に注意が必要です。 soranomimi.JPG

     

    <症状>

    ●はっきりとした症状を示さない場合も多いですが、寝てる際中に

     突然起きて耳を掻いたり、頭を振ったりするしぐさが見られます。

     また黒っぽい耳垢が多く認められますが、正常なフェレットでも

     耳垢が多く、黒っぽい子がいますので注意が必要です。ミミダニがいれば通常、

     採取した 耳垢にKOHなどを滴下し鏡検して検出します。雌のミミダニは

     体長約0.4mm、雄で0.3mmと比較的大きいため、よ?く目を凝らして見ると

     動いているのがわかることがあります。

     

    <治療> 

    ●イヤーローションなどを使ってお耳のクリーニングをした後にスポットタイプの薬や

     点耳薬、他のタイプの薬を使ってミミダニを駆除します。ミミダニに感受性のある

     動物が他にいるような場合はその子の治療も必要になるかもしれません。

  • ブログ2009/04/05
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