愛知県春日井市にある神領ビーイング動物病院は犬、猫、エキゾチックアニマルに対応している動物病院です。

  • ブログ2011/10/21 ハリネズミの腹腔内腫瘍
  • ●見た目からは分かりにくいですが、ハリネズミは割と腫瘍の発生が多く、

     口の中や体表だけでなく、時にはお腹の中にも腫瘤ができることがあります。

     診断は通常、超音波検査やレントゲン検査に基づいて行います。

     慣れない子は検査をする際に短時間の麻酔や鎮静が必要な場合があります。

     腫瘍の発生は2、3歳以上のハリネズミに多いため、気になることがあれば、なるべく早く

     受診しましょう。

     

     治療は状態によって異なりますが、腫瘍の場合外科的な切除や補助的な

     内科療法が中心となります。

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    hedgehog1.jpg

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    写真は術後の様子と脾臓に発生した腫瘍

     

     

     

     

     

     

  • ブログ2011/09/09 メキシコサラマンダー(ウーパールーパー)の異物摂取
  • ●ウーパールーパーはかなり大きなものでも、飲み込む傾向があります。

     石や砂利などを誤食してしまうことが多いため、水槽の底に敷いている

     場合は特に注意が必要です。

     小さなものであれば、自然と排泄される可能性がありますが、

     大きなものを飲んだのであれば手術が必要になることがあります。

     異物を誤食した場合、食欲がなくなり痩せてきます。

     飼い主さんが気付かないうちに異物を飲み込んでいることもしばしば

     あります。

     

    石を取り出した手術直後の写真

    ウーパー.jpg

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ブログ2011/07/09 フトアゴヒゲトカゲの骨折
  •  

    ●爬虫類でも時々骨折がみられます。

     代謝性骨疾患など、その他の病気に関連している場合もありますが、

     それ以外の骨折では、不注意にってどこか高いところから

     落下したなど、偶発的な事故によるものが一般的です。

      フトアゴ骨折.jpg

     

     

    治療は骨折の部位や状況によって異なります

    が他の小動物などと同じく、外固定や髄内ピン、

    創外固定、プレートなどになります。

     

     

     

     

     

     

    手術後の患部とピン挿入後のレントゲン像

    pin入れた後.jpg kannbu.jpg 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

           

  • ブログ2011/03/04 ウサギのミミダニ症
  • ●最近ではあまり見られなくなった耳に寄生するミミダニによる病気です。

     このミミダニの正式名はウサギキュウセンヒゼンダニといわれ、

     外耳道内に茶褐色のカヒが多くみられるのが特徴です。家に来てしばらくしてから

     見つかることも多いので、耳道内がガサガサしていて、耳をよく掻いているような

     ウサギは注意が必要です。

     

     ↓ ミミダニの寄生が認められたウサギの外耳道にある大量のカヒ

     

    ウサギ ダニ.jpg●診断は耳垢に潜んでいるミミダニを検出し直接、

     鏡検します。ミミダニの虫体を確認することは容易です。

      症状として耳を掻いたり、振ったりするしぐさが

     よくみられます。

     

    ●治療は殺ダニ剤などの薬剤を使用することで

     早期に駆除可能です。

     また耳道内のガサガサしたカヒはミミダニが少なくなれば、

     自然と脱落し減少していきます。

     

    耳をよく掻いているようなウサギさんは一度耳道内をチェックしてみましょう。

     

     

     

     

     

     

  • ブログ2011/02/10 ヒョウモントカゲモドキの消化管閉塞
  • ●ヒョウモントカゲモドキの異物のよる消化管閉塞は一般的によく認められ、

     自身のミネラル不足やコオロギなどの餌と一緒に床材の砂や石を

     誤食することで起こります。

     また通常、少量の砂を食べて消化管閉塞が起こることは少なく、

     何らかの基礎疾患がある場合もあります。

     最近食欲がなく、床材として砂のような素材を使っている場合には特に注意が必要です。

     心当たりがあれば動物病院に相談することをお勧めします。

     

      ヒョウモン砂1.jpg 2ヒョウモン砂.jpg   

     

     

     

     

     

     

       

    ←摘出された殻のような床材と砂→

     

     

    ●原因は床材の誤食です。X線検査および臨床症状を併せて診断します。

     治療は消化管の流れを促すような薬剤を投与する内科的治療および

     外科的摘出です。特に重症例では外科的な手術が必要になることがあります。

     

     

    手術中のヒョウモン.jpg 

     ←手術直後の様子

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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