愛知県春日井市にある神領ビーイング動物病院は犬、猫、エキゾチックアニマルに対応している動物病院です。

  • ブログ2012/09/04 フェレットの腸閉塞
  •  フェレットでも時折、胃や小腸の閉塞がみられることがあります。

    原因として異物や腫瘍、毛球などが代表的なものとして挙げられます。

    症状は様々ですが、嘔吐、下痢、食欲不振、元気消失などが一般的です。

    長時間にわたり小腸などが閉塞していると、周囲組織の血流が乏しくなり

    壊死してくることがあるので注意が必要です。

     

     

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    ←異物による閉塞によって血流の悪くなった小腸 

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    完全に閉塞しておらず原因によっては、内科的な治療で反応することもあります。

    病状がすすんだ完全閉塞では外科的な手術の適応になるのが一般的です。

    いずれにしても嘔吐などの症状が見られた場合は注意しましょう。

     

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    ←胃と小腸から摘出された異物

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  • ブログ2012/08/02 ヒョウモントカゲモドキの卵巣卵管疾患
  •  ヒョウモントカゲモドキにも時々、卵詰まりや卵管炎などがみられ、

    停滞した卵や異常な卵胞が原因で食欲不振が起こることがあります。

     

    主な症状としては食欲不振や腹部の痛み、おなかの張りなどが挙げられます。

    特に卵があるのになかなか産まれない場合や、長い間おなかが張っている場合は

    腹膜炎を併発している可能性もあるため注意が必要です。

     

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  • ブログ2012/03/26 イグアナの卵墜性腹膜炎
  • ●グリーンイグアナに限った病気ではありませんが、メスのトカゲや鳥ではわりとよく認められます。

     本来、卵巣で発生した卵の元は自然と吸収されるか、卵管内へ移行し卵になるかです。

     そのような流れが何らかの原因で破たんした場合、卵巣にある卵のもとが破れて体腔へ落ちる、

     もしくは卵管から体腔へ逆行して落ちることがあります。卵殻のできた卵が腹腔内へ落ちること

     もあります。初期の場合、無症状ですが、徐々に食欲がなくなり、痩せてきます。

     

     特に卵黄が腹腔内へ漏れ出るケースでは重度の炎症が起こり、

     最終的にほおっておけば、命にかかわります。

     治療としては抗生物質の投与、補液などによる水和状態の改善とともに、

     重度であれば、外科的に開腹して漏れ出たものを除去し、洗浄する必要があります。

     頻繁に産卵しているトカゲやカメは注意が必要です。

     

    イグアナ寝たまま.jpg 

    ←実際の手術時のイグアナ

     

     

    ↓の写真は腹腔内へ落ちた卵黄様物質

    と卵材の詰まった膨らんだ異常卵管

     

     

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    写真は

  • ブログ2012/01/09 フクロモモンガの去勢について
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     去勢をするメリットとして

    ●ペアで飼育していて、これ以上繁殖されないように。

    ●気性の荒いのがおさまる可能性。

    ●ホルモンに関連した脱毛の改善の可能性など

     

    逆にデメリットとして麻酔と手術のリスク。

    術後の自咬行為などが挙げられます。自咬行為はエリザベスカラーを

    つけるなどして防ぐことができます。

     

     

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    去勢手術で取り出した精巣と精巣上体

     

     

     

     

     

     

     

      

     

     

     

  • ブログ2011/10/21 ハリネズミの腹腔内腫瘍
  • ●見た目からは分かりにくいですが、ハリネズミは割と腫瘍の発生が多く、

     口の中や体表だけでなく、時にはお腹の中にも腫瘤ができることがあります。

     診断は通常、超音波検査やレントゲン検査に基づいて行います。

     慣れない子は検査をする際に短時間の麻酔や鎮静が必要な場合があります。

     腫瘍の発生は2、3歳以上のハリネズミに多いため、気になることがあれば、なるべく早く

     受診しましょう。

     

     治療は状態によって異なりますが、腫瘍の場合外科的な切除や補助的な

     内科療法が中心となります。

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    写真は術後の様子と脾臓に発生した腫瘍

     

     

     

     

     

     

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